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Dreams leaking from my queer brain.

ジョシが好きなジョシのブログ

自分の中にも偏見があった。

LGBT-SOGI 自分のこと

 

というか、思いこみがあった。

  

同性愛者は幸せになれないんだと。

 

初めての恋人は同性でした

彼女と出会って、自然な流れで惹かれあって、相思相愛だと分かった頃、

異性愛なら一番幸せを感じるだろう時期に色々考え、いっぱい泣いた。

彼女を抱きしめると、幸せなのと同時に涙が出て、彼女を心配させた。

 

私の頭の中は、

同性の恋人と居ても将来がない、

周りに隠しながら付き合わなければならない、

祝福されない、子供が持てない、などなど

これから訪れるであろう苦難のことでいっぱいだった。

だから、幸せになれないんだと思っていた。

 

私たちのどちらかが男だったら良かったのにね、

そうしたら、こんなことで悩まずに、ただただ幸せだったのにね。

そんなことを話し合った。

 

んなこたぁない

彼女とは、3年近く一緒に暮らした。

一緒にいられるよろこび、すぐ隣で眠りに落ちる幸せ、

つらいときに支えてくれる人がいる安心感、

恋人から家族・パートナーのような感覚になっていくこと。

 

そして、同性愛だからというわけではなく、

小さな習慣や価値観の違いや、

ちょっとしたすれ違いの積み重ねで、

恋人同士ではいられなくなって友人に戻った。

 

結局、異性愛・同性愛関係なく、

好きになってつきあって別れるって

みんなこんな感じなんじゃないのかねぇ。

本人たちの間では、同性愛だからといって特別ななにかがあるわけではないってこと。

私たちは別れてしまったけど、

もっとお互いに寛容で許し合えるカップルなら、

そのまま幸せに暮らし続けることだってできたんだろう。

だから同性愛者だから幸せになれないかというと、んなこたぁない。

冷静に考えたら、当たり前だけど。

 

理想の世界?

じゃあ、私がおそれてた苦難ってのはなんだったかというと

幸せを妨げるものではなくて、

幸せに暮らす同性カップルにとって

不便だったりめんどくさかったりすることなんだなと。

 

例えばだけど、

もしも、私たちの住む世界が、

同性愛者がたくさんい(るときちんと認識されてい)て、

当たり前に受け入れられている世界だったら、

異性愛者と同じように祝福され、結婚し、社会保障があり、

子供を持つ選択肢が示されていたなら、

自分が同性愛者かもしれないと気づいた時に悩んだりしないんじゃないかと思う。

 

同性愛者であることが、

左利きだったり、AB型だったりすることと同じように、

その程度の違いとして受け止められる世界なら。

 

結論!

人が、性別や性的指向で差別されない世界に、私は住みたい。

そんな世界にするにはどうしたらいいんだろう。

自分に何ができるんだろう。

 

最近アメリカで同性婚合法の判決がでて、

日本でもパートナーシップが導入されそうな自治体があって、

なんだか、動きが出てきてる感あるかも。 

これから東京オリンピックまでの数年で何かが起きるんじゃないかと期待してる。

さらにその先の十数年で日本が大きく変わることを願っている。

 

そんなことを思っているマイノリティがここにいるよ。そんな話でした。

 

 

 

 

#LGBT #セクシャルマイノリティ #レズビアン #バイセクシャル